2月22日以来の杉久保での作業

 

4か月ぶりの杉久保

さすがに下草が伸びていました。

画面中央辺りは昔竹が生い茂っていたところですが、伐採し、その後はえてきた広葉樹アカメガシワを育て今では4~5メータに育ち日陰を作るようになりました。

 

そんなアカメガシワですが、虫がつきやすく地上から数センチのところに虫が入り込んだ穴がどの木にもあります。

そしてこの木はとうとう枯れてしまったようです。

カミキリムシの仕業だそうです。

 

大変蒸し暑い中での作業でしたが、伸びていた下草も整理がつき、再び見通しの良い管理された里山になりました。

 

今日で上半期の通常作業は終わります。7月4日には昭和電線社有林に午前中だけ入ります。